柿づくしの俳句 デイサービス玉川学園

柿づくしの俳句 デイサービス玉川学園

秋の季語を使っての俳句が出そろいました。
その中でも、柿を歌った俳句が多かったようです。
青かった柿の実がだんだんと赤く色づいてくる様子をうたったものです。
その他秋の夜の句や萩の花などをうたったものも印象に残りました。

■柿実り 赤み気になる 窓の外 (井田)

■秋の夜や 積みおきし本 紐解きぬ(鳥越)
■垣越えて 乱舞の萩に 足を止む(鳥越)

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