音和コーラス菅生先生と“オー・ブレネリ”を楽しく歌う

音和コーラス

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菅生先生は音の強弱を意識させるのがお得意です。
寂の部分では平たんに歌うのでは無く、強弱をつけて歌うととてもメリハリがついて立体的な歌に仕上がるように感じます。

ですから先生は大声で歌わなけらばならないときには体や手ぶり、そして予告の言葉(これから大声で歌わなければいけないフレーズが近くなってきましたよ!の)を発します。
皆さんは最近はこの合図が分かって来た様子で、思いっきり声を張り上げて先生の合図に応えているように見受けられます。
歌は楽しいものだと感じられるひと時です。



栄養学ゲーム 体を温める食品を紹介

栄養学ゲーム

今日の“栄養学ゲーム”はいつものように朝・昼・夜の3食の献立を栄養バランスを考えながら決めていきましたが、その前には“体を温める食品”を管理栄養士の村上が説明しました。

インフルエンザが今年は早く猛威をふるっているようですね。
身体が弱っていたり、冷えていると特にかかりやすいようです。
寒くなってきたことで、村上は“体を温める食品”を説明しました。

薬膳の考え方を参考にするといいようですが、体を温める「陽」のタイプと、体を冷やす「陰」タイプ、さらに温めも冷やしもしない「間性」の3種類に分類。この性質は、特に食べ物の①産地・旬②色③土の中・外どちらで成長するか―の3点で分けられているようです。

①冬に旬を迎える食材、または寒い地域でとれる食材です。一例としては、カボチャやカリフラワー、ねぎ、ゴボウ、ニンジン、レンコンなどなど。また果物では、リンゴやさくらんぼなど寒い地域で盛んなものも体を温める働きがあります。

②赤や黒、オレンジなど濃い色の食材には体を温めるパワーがあります。一例としては、ニンジンやカボチャ、トウガラシ、ゴボウなどがありますね。
また魚やお肉も同様に色の濃い赤身の方が体を温める働きが強いので、鮭やマグロ、牛肉やラム肉、鹿肉など赤身のもの。

③土の中で成長する野菜を選ぶということ。土の中で成長する野菜としては、ゴボウ、山芋、レンコン、ニンジン、生姜、カブなどが挙げられます。
これまでのポイントを整理すると、きんぴらごぼうに使われるニンジンとごぼうは産地や色、土の中で育つため、体を温めるレシピとしてバッチリだというこだそうです。

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